荷は忘れようと思い

記憶力、劇的低下。
覚えておきたいことだけ覚えよう。
鼻歌?。
だが、忘れてはいけない、重要な手続きや事務的な内容を忘れたら??
ひたすら、困り、対応に追われることになる。
嘆いているヒマはないはず。

さて。
ある大事なモノ(実用品)を失くして、こころが零下10°。
本日、午後から急激に凍っている移民溫哥華條件
見つからなくて、こころが溶けそうもないので、しばらく放置する。
自然にどこかから出て来ることはまずないとは思うものの。
あちこちに、「どこに行ったか知らないですかー?」と声を(LINEで)掛けている。

第一声。次女からの返信。
「いつも置く場所の奥に入り込んでるんじゃない?」
はあ?。
既に何回も何回も探したが、見つからなかったのだ。
アタマにずし?んと巨大石。
ああ、もう。

忘れよう、忘れよう、こころの暗黒重荷は忘れようと思いつつ、
忘れてはいけない、はやく探さねば、と、矛盾回路を行ったり来たり抽濕機乾衣
実は数年前にも、ものすごく大事なモノを失くし、真っ黒な気持ちを抱えて、しょげかえって、すっかり諦めたころ、忘れたころに、ひょこっと出てきた。
思わずこころの中で叫んだ。
「こんにちわ。お帰り。どこに行ってたの? ありがとう、戻ってきてくれて」

しかしながら、わたしは数年間、そのモノに翻弄された。
だが、結果良ければ全て良し。

今回は早く書類を作成しなければならなく、その失くしたモノが早急に必要なのだ。
書類を送る相手には、とりあえず4日間の遅延の猶予をもらうことを伝えた。
4日では出てきそうもない、、、
すっかり困っている。弱っている。

声を掛けた残りのあと3人、、、ノー?リアクション、、、
期待薄、、、
絶望的な気分である。

が、まだ1日目なので、比較的お気楽、楽観的。
どうにかなるはず、、、で、あってほしい北向通