持っていかなければ

一日中自由な時間をまったり満喫している。
これは最高に満ち足りた気持ち。
好きな時に好きなものを飲み、食べる。自分だけのために。
自分の好きなTV番組を自由にのびのび、熱心に見る比堅尼脫毛
しかし365日これだと、絶対に退屈するだろう。
目前に控える年末年始、家族大移動がアタマをよぎる。
タオルはどうしよう?こちらからある程度、持って行こうか?
シーツ、布団はだいたいはあるものの、大丈夫か?
食品はオーダー品の他に、うちから持ち運ぶものや、むこうで買うもの、あれこれ。
調味料も一つ一つ、ケータリングのように持っていかなければ。
正月のお飾り、設は??
?????
アタマの隅っこでチラチラし始めている。
が、テコでも動かず、自由時間を無理矢理満喫しようとしている自分がいる。
追い詰め、切羽詰まらないと動かない收細毛孔
前倒しで毎日少しずつ準備したら、楽だし、忘れたり失敗もないのに。
でも動かないわたし。
さすがに、じわじわお尻が熱くなりそうな気配。
だが、無理矢理、今日もまったりするぞー!!と、へんに自分にハッパをかけている。
全く優雅でもなんでもない。
宿題をしないで無理無理、苦しそうに遊んでいる小学生孫のようだ。

罪の意識からか、罪滅ぼし、免罪符効果を無意識に求めてか、今朝は夫のシーツや枕カバーを洗濯した。
こんなことで、サボりが紛れるならあまりにも自分の存在意義を軽視しすぎか。
わたしは軽いからそれでいいのだ。
今日はシーツ洗濯したから、100点!
(洗濯機がやってくれる。水だってはるばる運ばなくても、蛇口を捻ると出る)

とは言いつつ、贅沢な自由時間というものは、制約があってこその贅沢だということ、、、小学生孫だってわかる755 脫毛